現在、白谷・鎌滝研究室では、半導体プラズマプロセスを中心とした研究を行っています。
世界最大の半導体ファウンダリの会社である台湾のTSMCが、熊本県にJASMとして工場を建て稼働開始するなど、九州は半導体産業として再度盛り上がりを見せています。
このような状況のなか、日本の半導体装置メーカーが日本の全上場企業の時価総額が、ソニーグループやNTTなどを抜き、3位になった(2024年2月 当時)など、現在、これまでになく半導体メーカーへの注目は高いです。これは、現在の半導体関連の業績やこれからの社会(例えばAI/NDIVIA)にとって、半導体産業が重要と世の中が考えている結果の一つかもしれません。
そのような環境下で、学生の皆様は自分がどの業界に行き、どのような仕事をして、どのようなエンジニアになるか、早くからよく考える、調べることが重要と思います。
現在半導体産業が盛況ですが、これがずっと続くかどうかは、だれもわかりません。しかし、世の中が優秀と認める人に仕事がなくなることはそうありません。ですので、研究室に入っても、社会人になっても、勉強する、経験する、成長し続けることが大事と考えています。就職先だけで研究室を決めるのではなく、研究室に入って、プラズマプロセスを勉強し、一緒に研究を取り組んでいきたい、研究を通じて成長していきたい、革新的なプラズマプロセス研究に挑戦したい!という方は、履修課程問わず大歓迎です。
2023年度
2022年度
本研究室から東京エレクトロン(株)に2名、内定をいただいています。
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